TimesTen JMS/XLAのデモでは、JMS/XLA APIを使用して、TimesTen表への更新をサブスクライブする方法が示されます。デモ・アプリケーションは、install_dir/demo/tutorial/java
ディレクトリにあります。
このデモでは、単純な注文処理データベースを想定したTimesTenのデモ・スキーマを使用します。TimesTen Javaのデモのコンパイルおよびデモ・スキーマの構築の詳細は、「TimesTen Javaのデモ」を参照してください。
ここで示す手順は、 XlaLevel1.java
デモ・アプリケーションに基づいています。このアプリケーションは、xyz.customer
表への更新についてレポートします。